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蒸しパンの容器のおすすめ 貝印のアルミ箔 菊型

蒸しパンを作る時はプリンカップの中にグラシン紙をいれて作ることが多いと思います。

しかし、中華セイロで蒸しパンを蒸しても、なぜだか、生地の下側に火がとおらない・・・・

仕方がないので100均で売っているペラペラの紙製マフィンカップに入れて蒸しパンを作っていました。

卵入りの蒸しパンはマフィンカップの紙から生地がわりと離れたと思いますが、米粉の卵なしの蒸しパンはマフィンカップの紙から、生地がなかなか離れません・・

紙のマフィンカップをめくると、蒸しパンの生地がごっそりととれてしまうありさま・・・

自立するグラシン紙はないか・・自立するアルミ型はないか・・・と探していたところ、やっと見つけました〜

貝印のアルミ箔 菊型 厚さ3um(ミクロン )の厚口です。




しっかりと自立します。
蒸しパンの生地をいれてもしっかりと自立しています。

中華セイロで蒸してみましたが、よい感じで蒸しパンが出来上がりました♪
タルトレット型なので、生地ばなれもよいですよ。

底径 37mm 高さ 30mm

見た目は小さいかな〜と思いますが、蒸しパンをつくってみるとなかなか良い感じに出来上がります。

これからは貝印のアルミ箔 菊型を使用して蒸しパンやカップケーキなども作りたいと思います。

ただし、2016年11月にイオンで見つけて購入しましたが、他の地方スーパーや小型店舗のホームセンターなどでは見つけることができません。

ネットショップでは売っていますが、貝印のアルミ箔 菊型だけを送料を払って購入するのも もったいないので、なにかのついで一緒にお取り寄せするとよいですね。

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