「失敗しないお菓子・パン・料理の作り方とコツ」トップ > 羊羹 > 粉末寒天で作る水羊羹の簡単な作り方
スポンサードリンク
粉末寒天で作る水羊羹の簡単な作り方
粉末寒天とスーパーで購入したこしあんを使用した水羊羹の簡単な作り方です。
砂糖の量はこしあんの甘さで加減してください。
今回のこしあんは甘いかなと感じるぐらいのこしあんを使用しました。
材料(直径 約6.5cmのカップ 7個分)
粉末寒天・・ 2g
こしあん・・360g
グラニュー糖・・65g
水・・500cc
道具・・直径17cm 深さ8cm以上の片手鍋
(内側が黒いほうが寒天や砂糖の溶け具合がわかりやすいです)
粉末寒天で作る水羊羹の簡単な作り方
1 片手鍋に水と粉末寒天を加える
2 火をつけて木ベラで静かにまぜる。
3 水が沸騰したら、弱火にして寒天を煮溶かす。
4 粉末寒天を煮溶かしたら、砂糖を2-3回に分けて加える。
5 砂糖がとけたら、こしあんを2−3回にわけて加える
6 こしあんを完全に溶かす
7 こしあんがとけたら、火を止める。
8 鍋が入る大きさのボウルに水をはり、鍋をうかせて寒天液を冷やす。
この時、ずっと木べらで寒天液をまぜていてください。
まぜていないと、寒天液が固まってしまいます。
ここを丁寧に作業しないと、こしあんと寒天が分離した水ようかんが出来上がってしまいます。
9 寒天液の温度が下がってきます。
指で触って、あたたかいかなというぐらいの温度に下がってきたら、容器にわける。
10 容器にわけた水ようかんが常温で完全に固まるまで待つ。
11 固まった水羊羹を冷蔵庫で冷やす。
12 食べごろに冷えたら、水羊羹の出来上がりです。
棒寒天や糸寒天のように水でもどす時間がないので、こしあんと粉末寒天があれば、すぐに作れるのがよいですね。
舌触りもなめらかな、おいしい水羊羹が出来上がりました♪
◇スマートフォン用サイトはこちら♪◇
砂糖の量はこしあんの甘さで加減してください。
今回のこしあんは甘いかなと感じるぐらいのこしあんを使用しました。
材料(直径 約6.5cmのカップ 7個分)
粉末寒天・・ 2g
こしあん・・360g
グラニュー糖・・65g
水・・500cc
道具・・直径17cm 深さ8cm以上の片手鍋
(内側が黒いほうが寒天や砂糖の溶け具合がわかりやすいです)
粉末寒天で作る水羊羹の簡単な作り方
1 片手鍋に水と粉末寒天を加える
2 火をつけて木ベラで静かにまぜる。
3 水が沸騰したら、弱火にして寒天を煮溶かす。
4 粉末寒天を煮溶かしたら、砂糖を2-3回に分けて加える。
5 砂糖がとけたら、こしあんを2−3回にわけて加える
6 こしあんを完全に溶かす
7 こしあんがとけたら、火を止める。
8 鍋が入る大きさのボウルに水をはり、鍋をうかせて寒天液を冷やす。
この時、ずっと木べらで寒天液をまぜていてください。
まぜていないと、寒天液が固まってしまいます。
ここを丁寧に作業しないと、こしあんと寒天が分離した水ようかんが出来上がってしまいます。
9 寒天液の温度が下がってきます。
指で触って、あたたかいかなというぐらいの温度に下がってきたら、容器にわける。
10 容器にわけた水ようかんが常温で完全に固まるまで待つ。
11 固まった水羊羹を冷蔵庫で冷やす。
12 食べごろに冷えたら、水羊羹の出来上がりです。
棒寒天や糸寒天のように水でもどす時間がないので、こしあんと粉末寒天があれば、すぐに作れるのがよいですね。
舌触りもなめらかな、おいしい水羊羹が出来上がりました♪
スポンサードリンク
関連コンテンツ
水ようかんの簡単な作り方とコツ
水ようかんは作るのが難しいかな・・と思っていましたが、こしあんがあれば、作るのは簡単です。
ただ、角寒天(棒寒天)や糸寒天を使用すると、寒天を水で戻す時間が必要になります。
棒寒天や糸寒天はた・・・
粉末寒天で作る水ようかんの作り方(切るタイプ)
水ようかんはカップにはいったまま、スプーンで食べることが多いですが、今回は大き目の型で水ようかんを作り、切って食べるタイプの水ようかんの作り方になります。
水ようかんは時間がたつと離水してくるので、・・・