基本のパン 2回目のチャレンジ

基本のパンの一回目につくったときにかなりの満足度の高い焼き上がりでしたが、もうちょっと砂糖が多くてもよいかな・・と思って砂糖の分量を増やして作ってみました

そうしましたら・・・・砂糖の分量が増えただけで、生地がベタベタしてこねてまとめるのに時間がかかるんですね・・・・・びっくりました。

1回目に作ったときは1分ぐらい生地をバンバン、ボールにたたきつけていたら、生地がまとまってきましたが、今回は5分ぐらい、ボールにバンバンとたたきつけてやっと生地がまとまってきて・・・
しかし、グルテンの働きというのはすごいですね・・・・生地をコネコネして、バンバン、ボールにぶつけていると、はじめに手にベタベタついていた生地がまとまって手につかなくなるのですから・・

もう一つ、1回目にパンを焼いたときに、2次発酵をオーブンで行って、最終の焼き上げでオーブンの温度を上げているときに時間がかかってしまいますよね・・・
オーブンの温度が180度に上がるまで、我が家のオーブンは10分弱ぐらいかかるんですよね・・・ですから、2次発酵が終わって、すぐにオーブンの温度を上げ始めても、生地につやだし卵を塗っていても、10分もかからない・・・・せっかく、膨らんだパンを10分も放置しておいてよいのか・・・と悩んで、2次発酵が終わって生地を取り出した瞬間、オーブンの温度を予熱なしの180度に設定して、時間は適当な長さに設定して、温度を上げ始めます。

生地につやだし卵をぬって、すぐにオーブンに入れて焼き始めるようにしました。オーブンの温度は180度まで、上がっていなくてもそのまま焼いてしまいます。
我が家にはオーブンが1台しか、ないので、仕方ありませんよね。

この焼き方で焼いてもフワフワにパンが焼きあがって大満足です。
失敗しない、簡単のパンのシピが完成です♪

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