卵と油なしの昔ながらの基本の蒸しパンのレシピ

卵も油も使わない、素朴な蒸しパンの基本の作り方です。
粉と砂糖、水を混ぜるだけで簡単に作ることができます。


材料 貝印 アルミ箔 菊型 5個

薄力粉・・100g
水・・100cc
グラニュー糖・・50g
塩・・少々
ベーキングパウダー(蒸しもの用)・・3g








卵と油なしの昔ながらの基本の蒸しパンの作り方

1 蒸し器のお湯を沸かす。
2 ボウルにグラニュー糖、塩、水をいれて、よくまぜる。

3 薄力粉とベーキングパウダーをふるいにかけながら、4回にわけて加える。
よくまぜる。
4 貝印 アルミ箔 菊型 に生地をわける。

5 蒸し器に生地を入れる。
6 強火で約14分ぐらい蒸す。

7 竹串をさして、生地が竹串についてこないことを確認する。
8 粗熱をとる。

材料を計量してまぜるのに約7分。
蒸し器で蒸す時間が14分なので、20分もあれば基本の蒸しパンが出来上がります。

卵と油なしの昔ながらの基本の蒸しパンは蒸しもの用のベーキングパウダーを使用しているので、とてもよい感じに膨らみました。

卵と油なしの昔ながらの基本の蒸しパンのカロリーは1個あたり113kcalになります。
油やバターを使用していないので、とてもカロリーが低いです。

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